こんにちは。

いつも私のどうしようもない愚痴にお付き合い戴きありがとうございます。

きょうも愚痴だらけだと思いますので、

愚痴なんか聞きたく無いって方はスリーしてください。

宜しくお願い致します。


全然進まない遺品整理

両親の衣類は、どうしても捨てられない物少しだけ残して、ほぼ処分できました。

母の物はほぼ終わりましたが、

父の使っていた工作用品等大事に使っていた物が処分出来ずにいましたが、きょう手をつける事にしました。

50センチ四方の小さい箪笥にいっぱい入っています。

お手製のノコギリ、多数のヤスリ定規にナイフ、型紙です。

父の晩年の趣味は弓道と弓道に使う矢筒を紙の筒から作る事でした。

お仲間に教えて戴いて始めたのですが、とても夢中になって作っていました。

何度も削ったり貼ったり、塗料を塗ったり柄を付けたり、素人が見たら本物の漆で仕上げたとても立派ま物に見えました。

新築現場の大工さんにお願いして壁紙の芯の紙筒を分けて戴いたりと、材料費ほぼただの矢筒を作ってはお仲間にプレゼントするのが楽しみでした。

おかげで父のズボンはいつも塗料が付いていて、ちょっと出掛けようって時に着ていくズボンがなくて、チノパンを買って来て、これは絶対み塗料付けないで。

分かった!と言っても気付くとしっかりついていました。


じゃはの病気や認知症で私が目一杯に時、毎日の面会でクタクタで、父の事は後回しにしていた特に、言いたい事、話したい事、頼みたい事、不満もいっぱい有ったでしょうけど、何も言わずに、1人留守番しながら作業しておたんだと思います。

だから手をつけられませんでした。

処分するのは簡単で、小物金属に出したり。燃えるゴミに出せば良いにだけど、これを処分したら、本当にお父さんがいなくなっちゃうって出来ませんでしたが、きょうは父に話しながらこれは処分するね。

もう良いよね。

今までありがとう😊

と言いながら道具にもお礼を言いながらお別れしようと思います♪

両親の事を思うと後悔ばかりです。

まだまだ親離れの出来ない61歳。


父の事聞いてくださってありがとうございました。