こんばんはYOKOです
今日はラスベガスでの失敗談をお話しします
恥ずかしくてあまり言いたくはないんだけど
失敗談は数々あれど・・・
でも1番はやっぱり・・・
セーフティーボックスに忘れ物
ですかね
前回のラスベガス旅行の時の事です。
初めてのひとり旅を満喫しての帰りロスで乗り継ぎの飛行機に乗った直後…
あっ
あっあっ～～～
あっあっ～～～忘れ物した～
何とホテルのセーフティーボックスにお金忘れて来たんです
パニックになる私・・・
どうしよう
日本で両替して封を切ってない封筒に入った500ドルと小さいお財布。中には日本円2万円くらいかな。
大した金額ではないけど私にとっては大切なお金です
どうしようと考えてももうどうしようもないけど・・・
とりあえず日本人のCAさんに助けを求め事情を話し忘れ物したホテルに電話して貰いました
（まだ飛行機が飛ぶ前だったので電話出来たの）
今考えると随分厚かましいお願いをしたと思うけどその時はもう必死
チェックアウトの日にちや部屋の番号、金庫の暗証番号などを聞かれ、ホテルのホームページの「lost&found」からメールを送るように言われました
部屋を出る時忘れ物ないようにチェックしたはずなのに
あー何で忘れたんだろうってめっちゃ落ち込みました
帰りの飛行機ではその事ばかりずっと考え暗くなってた
そして家に帰って来てからホテルにメールしました
だけどねこれもまた苦労するんですよね
何せ英語なんて不得意なんですから
スマホの翻訳使って何とかメール送ると何日か後に返事が来ました
私の忘れ物は見つかりましたって
私は口座に振り込んで欲しいと言ったのですがそれは出来ないと。
それから何度も何度もメールのやり取りしました
とうしたらいいか聞くと最初のメールに書いた通りにしてくださいって
最初のメール見てもそんなの書いてないしもう1度教えて下さいって言っても最初のメールを見てって繰り返すだけで訳わからない
もう面倒になって諦めかけていたある日ホテルから何か送られて来ました
それは小切手だったのです
500ドルだけだけど・・・
それを銀行に持って行きました。
まずそこの銀行の口座を作って。
小切手をアメリカの銀行に送ってもらいお金をこちらの銀行に送って私の口座に振り込んでもらう。
手数料引かれても5万円ちょっとは戻って来ました
あ～良かった～
よくわからなかったけど小切手送ってくれてありがとう
日本円はどこへ行ってしまったのかわからないけど
とにかく貴重な経験でしたよ
みなさんも忘れ物には注意してくださいね～
