今年(昨年)最後のいがらしさんで。Wさんとご一緒しました。
Roses des Jeanes Les Urusles 2012を私が。
そして
Laurent Perrier Grande Siecle No,24をWさんが持ち込みました。
ローズドジャンヌが生のブドウの甘みと思われる上品な甘味がやや弱めの泡とマッチしています。一方、グランシエクルはドサージュによると思われる和三盆の様な甘味が感じます。ローズドジャンヌが静とするとグランシエクルが動、もしくは繊細なワインに対して力強さを感じますね。
ピノ100らしい色合いです。
ローズドジャンヌの2012はMgを持っていますが、このボトルの状態から見ると飲み頃は今ようやく入ったところですが、まだまだ向上しそうです。そしてMgというところを考えると飲み頃に入るのが3,4年後でそこから10年ぐらいはフレッシュ感を持った美味しいワインだと思います。
一方でグランシエクルはピノ45 シャルドネ55
色が僅かに明るいです。これはドサージュから見ても、そしてパワフルさからみても真の飲み頃に入るのがあと4、5年後でそこから10年ぐらいは向上していくと思いました。
お料理は
香箱蟹
あん肝
そして蓮根まんじゅう フグに山椒
あん肝
蓮根饅頭にフグの白子
合鴨にせり
ローストビーフ
お料理の写真の取り忘れが多いですね。(汗)
本当にWさん、お付き合いいただきましてありがとうございました。
そしていがらしさん来年(今年)もよろしくお願いします。