宴に浮かれて翌日は体調不良。

ブルゴーニュを飲んでいて二日酔になるはずがないのにと思いながら会社へ。

まずは部下に新たに採用する事になった職員について説明すると部下から今の体制では教育負担が大きいと意見が。


元上司A氏が何もしないにも関わらず、本部ではマンパワーとしてカウントされているからです。

1時間ほど話しを聞いていましたが、何か体に違和感が。。



この日は仕事が立て込んでおり、昼抜きで業務。午後3時ごろ時間が出来たので医務室へ。
血圧を測ると心拍数が100越えで、上下の数字も平常時よりそれぞれ20以上上回っています。
前回の入院時は急に血圧が下がったので、その時とは違うなと思いながら体温を測ると38.6度。

医務室からはすぐに帰るよう勧められたものの、今週一番忙しい日なので仕事を続けることを決めて自席へ。

しばらくするとなぜかAさんが医務室へ。


戻ってくると私を呼んで別室で

「熱があると聞いたよ。いやたまたま医務室に行く事があって聞いたんだけど。
無理しないでかかりつけの医者に行ってきたらどうだ?このあとの仕事は私がやっておくから。
明日も具合が悪ければ、本当は予定があるけど、代わりに出て来てもいいから」と気味が悪いほど優しい事を言って来ます。

入院した前の日はこの日より体温が高く、それを伝えても「みんな調子が悪いんだ!」と言われ、夜9時まで一人仕事を続けました。

違和感を感じながらも、今日のうちに医者に行ければ明日には回復できると考え、早退しました。。




さて、医者に行きましたが、翌朝の熱は39度越えです。

止むを得ずAさんに電話をして止むを得ず休むことを伝えました。

「前のこともあるから、心配しないでや休んでください」と電話口から声が聞こえました。


このあと本部の人事課長に電話で体調を説明をして休む旨を伝えました。
その前の日の早退も伝えていましたので、心配していましたが、翌日の会議には参加すると言いました。



でもまさかこの日、わざわざ本部に出向いて私が休んだことを言いに行く輩がいたとは、露とも知りませんでした。


つづく。。。