定期検診(3剤投与1年) | 非結核性抗酸菌症、頸椎後縦靱帯骨化症になって

非結核性抗酸菌症、頸椎後縦靱帯骨化症になって

非結核性抗酸菌症という難治性の病気と頸椎後縦靱帯骨化症という難病にもなりました。
分からない事だらけなので、同じ病気の方々と繋がっていきたいです。
病気の事だけではなく、2022年終わりから日常の事も出しています。

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
 
私はめまいの為、お正月の支度が出来ないので妹の家で、手作りお節料理をいただきました。
私と違い、妹はマメでお料理が上手です。
1月1日


本日、複十字病院の定期診察がありました。
血液検査は異常なし。
前回の痰に、菌が2プラス出たようです。
3剤を飲み出してから、1年が経ちました。
薬を始める前と、今日のレントゲンを比べると、バラバラと散らばった菌は少なくなっていましたが、菌が右肺下葉に新たに出来ていました。
CTで詳しく調べようということで、1度診察室を出てCT撮りました。

[医師の説明]
右肺は3つに分かれていて、心臓近くの中葉に、まとまって菌がいる。
その為、下葉に菌が落ちてしまう。
中葉全部を手術で取る方が良いと思う。
このままにしておくと、悪化してしまう。
薬を毎日飲むと、副作用(アレルギーや失明)の可能性のあるので、手術で取る方が良い。
注射もあるが、肺の奥なので、薬が届くかどうか。。という事です。

1月10日、東京医科歯科大学付属病院で頸椎後縦靱帯骨化症の診察を受ける事になっていて、今後の治療がわからないので、先ずは週3回の薬を毎日飲んでみて、変わりなければ注射、それでもダメなら手術を考えていきましょうと。

手術に不安があると医師に話したら、
肺ガンの手術より、細かくて難しい手術ですが、この病院の外科の先生は、日本のどこの病院より手術をしています。
中葉は肺の中でも小さいので、全部取っても、呼吸は、そんなに心配することはないですよ。
中には、もっと肺を取る人もいます。
外科の先生と話をしてみて下さい。
では、2カ月後に来て下さい。
6カ月後にCT撮りましょう。
という事になりました。

先生が言われることは、とても信頼できますが、手術はなるべくしたくないです。
薬の副作用がなく、菌だけに効いてくれたら良いのですが。

めまいの方は、軽くなって来てはいますが、まだ完全に治っておらず、1日の中でもめまいがない時はありますが、急にめまいや吐気が起こるので、1人での外出が心配な状況です。

全ての病から解放されたいです❗️