非結核性抗酸菌症、頸椎後縦靱帯骨化症になって

非結核性抗酸菌症、頸椎後縦靱帯骨化症になって

非結核性抗酸菌症という難治性の病気と頸椎後縦靱帯骨化症という難病にもなりました。
分からない事だらけなので、同じ病気の方々と繋がっていきたいです。
病気の事だけではなく、2022年終わりから日常の事も出しています。

普段から食事のバランスを考え

ストレッチも10年以上

教科書に出てくるような良い便

いろいろな病気を抱えているが

大腸だけは、自信があったと言う妹の事です。


妹が大腸内視鏡検査をしたのが2月17日

ガンの疑いで紹介状をもらい21日に

有明ガンセンターへ。

S状結腸がんと診断され26日入院

翌27日朝、執刀医がベッドに来られ

『見えるものは全てとるからね。』と。


私も執刀医はイエス様だから大丈夫だよ。と

クリスチャンの家族や仲間に祈りをお願いしました。


妹は

何の心配もないよ。

ものすごい平安に包まれて、緊張ZERO🫨

今、姉ちゃんと同じ海を見てる。


(有明の病室から見える海と、

家のベランダから見える海に向かう川が

繋がっています)


罪など全くないイエスさまの十字架を思えば

足元にも及ばない❗️

レント「受難節」の時に与えていただいたのに

意味があると思う。


[レント「受難」とは、主イエス・キリストが十字架によって苦難を引き受けられたことを意味しています

2月14日(水)から迎え40日間]


美味しいご飯をまたファミリー👪の為に作って

ワイワイ食べられる日が近いうちにくるよ。

と心穏やか。


1時間半の内視鏡手術でした。


取った部分を生検に出されていたのが

1ヶ月後に結果が出ました。


医師から『次の治療もあるだろう。』と

手術しましたが、細胞は良性腫瘍でした。


中の悪い細胞の増殖は凄いけど

外が正常な細胞に守られていたそうです。

そんな事もあるのか!と驚きです‼️


医師も驚かれたと言ってました。


(がん研の内視鏡の精度は高いので

去年1年間1000人がガンと内視鏡で

疑いがあった人のうち2人が良性)


今後、内視鏡検査は1年に1度。

遺伝性だから他臓器にも出来やすいから

検診もしっかりする様にと。


妹が私に

イエス様が先生の手を持って手術して下さった

でしょ。安心してたよ。

たとえ治らなくても

そうなんだなって受け入れられると思っていた。

私、手術の1週間後に夢で大腸の映像が出てきて

神様に『腸の病気は治った』と言われたの。

今回、試練を与えられたけど

私に出来ることは

心から主を信じる事だけだから

心が穏やかで平安があったよ。

1番大変な心を守って下さった事に感謝してるよ。

私がこんな事になって

家族や親戚皆んなが意識し始めて

検査する事になった事が嬉しいよ。


かなり痩せてしまっていた妹は

食事も普通食になり

日に日に元気になっていきました。


妹夫婦と私の3人で

長崎、五島列島キリシタン殉教巡りに行く予定が

無理だろうと思っていたのに

これで行ける事になったのです。


「わたしは主。あなたをいやす者である。」

(出エジプト記15章26節)