こんにちは、宇宙人脳の持ち主!
突拍子もない発言はいつものことです。
ビューティコンサルタント・エステシャン石沢美紀子です。
DNA検査の結果、脂肪燃焼リスクのある人(私もです)は
褐色脂肪細胞が上手く働かないという身体で、働かせるためには、その部分を温める事が必要です。
しか~し、褐色脂肪細胞が働いている人はその部分は冷やした方がスイッチが入って脂肪は燃えやすくなるんです。
真逆ですので、ご注意を!
褐色脂肪細胞とは?
脂肪細胞には2種類あり、一般的に脂肪と呼ばれているのは白色脂肪細胞でエネルギーを中性脂肪として溜め込みます。
もう1つは褐色脂肪細胞という、その名の通り褐色をしている脂肪です。
熱を作り出して体温を維持する作用や、食事から摂取した過剰なエネルギーを燃やす作用があります。
褐色脂肪細胞のミトコンドリアが適度な刺激を受けて活性化することで脂肪の燃焼が促進されるため、運動をしなくても脂肪を燃焼させることができる細胞です。
特に首の下から背中辺りに集まってます。
という事で、あなたは温めた方がいいのか、冷やした方がいいのか
どちらでしょう?
是非DNA検査をして、自分にあった方法を知りましょう!
うちのサロンTENkaでは、結果に基づき施術しておりますので、ご安心を(o^^o)