今年も一年、お世話になりました。
ありがとうございます。
2024年も、どうぞよろしくお願いいたします。
今年最後の投稿として、
「希望の書」と呼ぶに相応しい、
「小さなデイサービス「モモの家」出会った人々の物語」著者、
矢崎タミコさんをご紹介します。
矢崎さんの簡単なプロフィールを。
島根県生まれ
鳥取大学医学部附属看護学校卒業
32年間同附属病院勤務
2002年 医師の夫と共に
診療所&認知症通所介護施設「モモの家」開設
2023年 「モモの家」退職
そんな経歴の矢崎さんが出版された今回の著書に、
次のような一節があります。
「余命3ヶ月と告げられたハツエさんは入院を拒み、
車椅子での来所となった。
そして1ヶ月余り後…。
彼女は百人一首をスラスラと読み、
日記や習字も書けるようになり、
アルツハイマー病、パーキンソン病から
再び人生の輝きを取り戻した」
このような実例が随所に散りばめられている本書を、
関係者のみなさんにぜひ手に取っていただきたい。
そう切に願っています。
まさに「希望の書」と呼ぶにふさわしい本書。
「ジャマしないで!」と(笑)。
「歯は大事ですよね」と。
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放っておくとキケン!
歯科業界のみならず、
医療業界全体にもメスを入れた衝撃作!
予防歯科が日本を救う!
むし歯の悩みが健康を害したり認知症の原因に!
「クスリで良くなる」「治療でよくなる」
思い込みとは本当に怖いものですが、
もしもそのような考えをお持ちでしたら、
そろそろその考えを変えてみるのはいかがでしょうか。
対症療法では誰も良くなりませんし、
天文学的な医療費ばかりが増加して、
何も良いことはありません。
歯を削ることは、命を削ることと同じです。
歯は削って治療しても良くならないことを、
この本全てでお伝えしています。
そもそも、
なるべく医療に頼らない生活をすることが、
もっとも大切なことです。
そのためには、
健康な体を維持することが一番重要です。
健康な体を維持するためには、治療優先ではなく、
予防中心の歯科が一番大切であると考えています。
と同時に、
歯科業界の「歯は悪くなるもの」
「むし歯はすぐに削らないと」といった
「治療」しか存在しないかのような雰囲気を変えていきたいのです。
「削ることによって歯は悪くなる」
このことを、
どうぞ覚えておいてください。
そのために予防歯科がありますから。
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お手伝いした、
書籍の一部をご案内しています。
食育コンサルタントでもある著者の、
食に関するオリジナルのメゾッドと、
子供の成長と保護者にとっての
最善策を見つけていくヒントが散りばめられています。
「届かない想いを聞く」ミガショー(藤崎みか)著
見える世界とあちらの世界の、
架け橋になるような不思議な体験を、
Amazonランキング1位獲得作品。
「やっぱり海風は気持ちいい!」谷口慎二 著
中・高校生を含めたスポーツ選手に届けたい、
二度の脳梗塞を発症した理学療法士が、
自ら考案したトレーニングで回復した経過を
一冊の本にまとめました。
「おかっちの これでだいじょうぶ! だいじょうぶ!」岡本真 著
子育てに悩むママ、パパ必読の書。
さらに指導者、先生、保育士、介護士、
理学療法士などにもおすすめの一冊です。
「見つからないドレス」山崎美加 著
Amazonランキング10位獲得作品。
パートさん退職率を限りなくゼロにする方法を、