「あなたが、唯一まことの神であるあなたと、あなたがお遣わしになったイエス・キリストについての知識を取り入れる事、これが永遠の命を意味しています。」ヨハネ17章3節

日々、集会で私たちは、神についての知識を今も学んでいます。大人も子供も女性も男性も共に。

タイトルは、先日子供が果たした割り当ての主題。
これで、5分の話を作るわけですね。
これはとても伝道活動の為になります。資料は、聖句が三つだけ。

はっきり言うと、これは大人でも作るのは、凄く難しいです。完璧にこなすのはまず無理。でも、それでよいのです。訓練だし学校は、宣教の為には役立つと、私は考えます。

何より、これはエホバの取り決めなので。原稿があっても、それには頼らないように会話的に、目標は高いほど良いですからね。

ただ子供の割り当てになると、親はドキドキです。手伝ってあげたいけど私が作るのでは、訓練にならないし本人の為にもよくない。

でも、今回の割り当ては本人がほとんど自分で作り親としては、驚くやら嬉しいやらでした。

でも、大切なのは上手く出来るかより、いかにエホバに頼るかなんですよね。難しければ、難しいほど人間の力ではなく、エホバの助けに頼るし確実な聖霊の助けもあるので、業を行えるのだと、すべてにおいて言えます。

業とは、宣べ伝える事だけではなくエホバからの愛に動かされる霊的な行動すべてを表現したものと、考えるわけです。努力して、神の教えを実践する事。ほんの少しの努力も、エホバはとても喜んでくださり祝福してくださるのですね。

子供の割り当てがきた時、驚いたのはその頃丁度その事を考え悩んでいたからです。私達は無価値か、もちろん違うけど、どうしてそう言えるのかあらためて考えさせられました。

時に、すべてはエホバの力によるので、自分については無意味に感じたりして、開拓者でもそれは変わらないですからね。

でも、違うんだよって言ってくださっているようで、涙がでました。

エホバは、本当に優しい神ですよね。

子供達が、大好きって言ってくれるのが、何より嬉しいですね。



iPhoneからの投稿