底に希望が残ったパンドラの箱 | 1960+(50代3人による暇つぶしのお供)

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玉下奴郎とその仲間たち、計3人のブログ。 音楽、映画、書籍、時事などなど、50代(1960+世代と呼ぶ)にまつわる話題をつらつらと。「暇つぶしのお供」にどうぞ。

ギリシャ神話で、ゼウスがすべての悪と災いを封じこめて、 

人間界に行くパンドラに「開けちゃだめだよ」と言って持たせた箱のこと。 (正しくは壺らしい) 

パンドラが好奇心から開けたため、人類は不幸にみまわれるようになり、 希望だけが箱の底に残ったという。 

 

すべての災いが世の中にあふれてしまったが、 

最後に唯一希望だけが人間の生きる望みとして残された。 

これがポジティブな解釈らしいのだが、 

逆に、実はパンドラは急いで蓋を閉めたことから、 

最後の望みである希望は外に出られず取り残されてしまった、

というネガティブな解釈もあるらしい。 

 

ゼウスも罪なことをするものだ。 

開けちゃダメといえば、

パンドラも浦島太郎も開けてしまうに決まってるでしょ。 

 

 

さて、町でみかけたポスター。 

 

都内のポスター 

 

国のトップと東京都のトップが開けたのはパンドラの箱なのだろうか。

そもそも「希望」という言葉は、本来の意味をなくしてしまったと思うし。

 

 

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スライド6  wrote by 小李富