1966年という年…。 | 1960+(50代3人による暇つぶしのお供)

1960+(50代3人による暇つぶしのお供)

玉下奴郎とその仲間たち、計3人のブログ。 音楽、映画、書籍、時事などなど、50代(1960+世代と呼ぶ)にまつわる話題をつらつらと。「暇つぶしのお供」にどうぞ。

普段、なかなかリアルタイムでテレビを観ることが出来ず、
基本的には朝刊のテレビ欄で気になる番組を録画して、
帰宅後や休日の日中に纏めて観ては消したりBDに記録したり…。
※まだ新聞のテレビ欄をチェックしている人はどれくらいいるんだろう?

そんな時に、ふと気づいたこと。
NHKでやたらとザ・ビートルズとウルトラマン関連の番組が多い。

NHKウルトラマン

調べると、どちらも1966年に、つまり50年前にトピックスがあった。

片やビートルズの武道館での初来日公演が行われたのが、この年。
今でこそ様々な洋邦のアーティストのライブが武道館で行われているが、
当時は招聘元のイベンターが会場を武道館にすると発表した時に、
武道の聖地に長髪の不良外人が入るとは何事だとか、
右寄りの思想を持つ方々が反対運動をしたとか、
それはそれは大問題だったらしい。

一方のウルトラマンは、やはりこの年に放送が開始されている。
つまり生誕50年ということになる。
その後、ウルトラマンのシリーズは続々と製作されて、
今でも新作が出ては子供たちの絶大な人気を誇っている。

ここで面白いのは、放送局の問題である。
ビートルズは日本テレビ系列がテレビ放送して、
先述の反対言論を押さえ込み世界でも貴重な映像を残した。
ウルトラマンは製作した円谷プロへTBSが多額な出資をして、
同局に多大な貢献をもたらした。

国営放送であるNHKがどちらも民放の番組を、
ひとつやふたつではなく、何ヶ月かにわたって様々な特番で紹介している。
50年という年月を経ると、
民放の番組だってちゃんと文化遺産として、
国営放送で制作費をかけて番組になるんですね。

ちなみに玉下はこの傾向に諸手を挙げて賛成で、
お陰で録画BDが溜まって仕方ないんです!
間違いなく精神構造の40%くらいは、
ビートルズとウルトラマンで形成されていますから!

それにしても、日本テレビやTBSは特番を流さないなぁ。
自局で製作するよりNHKからライセンス料を貰う方がお得なのか?


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スライド9  wrote by 玉下奴郎


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