英語ではイヤー・ワーム「耳の虫」と呼ぶらしいが、
この数日、僕も久しぶりにそのイヤー・ワームとやらになっている。
EGO-WRAPIN' の「色彩のブルース」だ。
間奏のサクソフォンとピアノの旋律がぐるぐるしているのだ。
おかげで、昭和歌謡的キャバレーにいる気分が続いている。
そんな昭和歌謡的キャバレーの雰囲気が、
こんなんだったかなと想像させるのが
韓国映画『モダンボーイ』のワンシーン。
主演のキム・ヘスが、日本植民地時代の京城にあるクラブで、
この「色彩のブルース」を日本語で歌っている。
この映像を観ていただけるわかると思うが、
欧米的キャバレーというより、
日本人が憧れてがんばってつくったけど・・・苦笑・・・
という感じが、またいいんだなぁ。(笑)
キム・ヘスが歌う「色彩のブルース」は、
EGO-WRAPIN' とは一味違った色合い。
EGO-WRAPIN' の次に必ずと言っていいほど聴いてしまう。
最後に、「色彩のブルース」のバリエーションをもうひとつ。
中森明菜がカバーしているバージョン。
歌姫と称される中森明菜の「女」の部分が色濃く出ていて、
聴いているとなんとなくおかしな気分((笑))になりそうだ。
みなさん、この3つのバージョンを聴き比べてみてください。
僕は、カバーのほうが好きになるケースがままあるけど、
この「色彩のブルース」に関しては、
本家EGO-WRAPIN' を超えるものはないなと思っている。
ちなみにイヤー・ワームの解決策のひとつがガムをかむことらしい。
ほんとか?
ま、この曲に関していうと、解決しなくていいけど。
しばらく色彩のブルースに染まっていようっと。
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wrote by 小李富