『プレバト』を観ていました。
(この番組の俳句コーナーが三男は大好きです。入院中も良く観ていました。)
お題が
「学校と鯉のぼり」
だったのですが
演者の東国原さんの句に心を奪われました。
『こいのぼり
さいのかわらに
かがむ吾子』
一目で 親よりも先に旅立ってしまった
子供達を詠んだものだとわかりました……。
その解説に
東国原氏が話された事が
「こいのぼりをあげる事はお目出度い行事だ
けれどもそれとは
違う感情の場合もあるのでは…」と言われて
……。
わたしの気持ちど真ん中にはまりました。
今 あちこちに泳いでいる『鯉のぼり』を
見てまさに複雑な想いをしているからです。
長男が産まれた時に義実家から頂いた
鯉のぼり(団地サイズでしたが…)。
その8年後に双子が産まれた時に
鯉を二匹買い足しました。(笑)
鯉が五匹泳ぐ「鯉のぼり」を双子が7歳になる
まで 毎年ベランダから出していました。
健康に元気に育ちます様に
と 願ってあげていた「鯉のぼり」
なのに、どうして……
むなしい気持ちが 心をふさぎます。
前述の東国原氏の俳句ですが、
先生の添削で
『鯉のぼり
さいのかわらの
空如何』
あるいは
『鯉のぼり
さいのかわらの
空蒼し』
と直されました。
その句を見た瞬間
テレビを観ながら
涙腺崩壊しそうでしたが、隣に
家人がいましたので
グッと我慢
添削されたその句の情景が心に
浮かび 子供達を
さいのかわらの
その空を想いました。。。。
