先月のブログで

母校の先輩を描きました

 

 

当時の阪神タイガース

新庄剛志にアドバイスした

 

阪神園芸の森さんです

 

 

 

書き留めておきたいと

思うところがありました

 

というのも

この森立身さんが

新庄剛志にナニを授けたか

 

これは

想像でしかないですが

思うところを書いてみます

 

阪神園芸の社内では

猛毒を吐くことで

マムシの異名をとる森さん

 

その猛毒が

人を救うんだから

人生ってわからない

 

とにかくクチの悪い人で

これがまた笑いを誘う人

 

ボクもだいぶ

ヤジられたので

新庄に何を言ったかぐらい

なんとなく分かるのです

 

それでは始めます

 

 

グラウンドキーパー

森さんは、アップ中の

新庄の姿を見つけます

 

##

 

おい!新庄

お前、いつも

何を考えとんねん

 

この世界は

個性出してナンボ

尖ってナンボやろ?

 

周りに気つこて

上に揉み手して

出世できる世界かい

 

この世界で生き残ろう

おもたら、お前

自分のおもた通りに

やらんかい

 

お前の納得いくように

好きなように

やったらええねや!

 

##

 

たぶん

こんな感じやったん

ちゃいまっか?

 

もう野球やめよか

おもてた新庄です

 

それが今やパの2位‥

日ハム監督ですがな

 

その言われた瞬間

 

マムシの猛毒が

新庄の手先足先まで

シビれたん

ちゃいまっか

 

毒を以て毒を制す

 

森先輩が何を言ったかは

おおよそ見当がついたが

 

具体的に

その言葉を考えることで

 

これは

オレにも使えるぞと

 

いえ、皆さんにも

使えるかもです

 

そうです

 

誰もが周囲に

気を遣って仕事する

 

でもそれが

立ち位置によっては徒労

 

ならば

ハッキリ進言した方が

 

毒を吐いたほうが

むしろ

前に進む場合もある

 

もし森さんだったら

 

そう思うと

仕事が前に進み出した

 

オレも

マムシになればいいのだ