アメブロ「あしだマン」さんの仰るとおり。

 

今大会は(昨夏の甲子園から?)

「飛ばないボール」に。

 

元の「正規の試合球」に戻していると。

 

その確信に満ちた見立てに、

私は敬服して賛同します。

 

たしかにテレビ観戦していても。

 

不思議な飛び方もなく自然。

外野手のポジションも「浅め」か。

 

これはこれは「あしだマン」さんから

貴重な情報を頂きましたですよ。

 

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大和民族は、体格に劣ることから

「道具」にも活路を見出そうと努めます。

 

だが台湾や韓国の高校選抜チームに

「ミート力で差」を付けられた昨今。

 

日本のお家芸「スモール野球」までもが

お株を奪われてしまったのは

飛ぶボール・飛ぶバットの弊害です!!

 

その意味においても、昨日。

 

「東海大相模‐東海大甲府」は

大変意義深い試合だったと思う。

 

両チームの野球がスピーディで

ともに噛み合ったこともあるが。

 

延長11回で「2時間08分」の短時間決着。

 

ヒット数は「9本vs7本」と互角でも

ともに投手力がいいと

簡単に得点できない緊迫した展開に。

 

もし飛ぶボールが使われていたら

球数は増えて投手疲弊していたはず。

 

いかに飛ぶボール(飛ぶバット)が

これまでの野球を歪めて来たかを

立証するような試合に思えました。

 

「仙台育英-明徳義塾」も同様です。