最近の「二盗スライディング」の傾向。
ボクは以前から「ヘン」だと思ってきた。
それはワザと身体をヒネって。
「スパイクの歯を見せない」滑り方にボクは思えた。
上本がケガした動画を撮影した。
ボクらの時代。
こんな「ヒネった滑り」は、なかった。
ベース手前で「固定ベース」に
足がぶつかると当然、ヒザが曲がる。
ヒネった状態で
ヒザに衝撃が走ると当然、痛めるでしょう。
動画「仁志敏久から学ぶ野球の基礎・基本」があった。
そこでも、同様のスライディング指導があった。
近代野球では「コレ」なんだそうだ。
そういえばイチローも、こんな滑りですね。
解説では
「ヒネりを加えながら足を伸ばす」と。
「最後にもうひと伸び」すると。
「より鋭角にスライディングは入れる」と。
このほうが早い?し、
ジャッジの印象も良い?という。
でも「ケガしやすい」ことは触れていません。
ヒネって滑って
「固定ベース」に足がぶつかると。
ヒネったヒザに衝撃が走り
ケガするのは当然ですよ。
ベース手前で「もうひと伸び」だなんて。
スライディングの名手だった自分は考えたこともない。
速度そのままでズドン!のほうが早いに決まってる!
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ボクらの時代。
スライディングの基本は・・・
速度を落とさず「ベース手前で急ブレーキ」をかけるの。
滑る時間をより短く早く、
スグに立って次に備えるのが基本。
熟練すると、ヒザ下だけ少し土がつくだけ。
滑るとスグに「かかと」を利かして立つ!
仮に「固定ベース」に足をぶつけても、
身体も足も真っ直ぐだから。
ヒザも真っ直ぐ「クッション」になり、ケガしません。
ヒネりながら滑るなんて、わざわざケガしに行くようなもの。
上本が、あんな危ないスライディングしたら
そりゃあケガしますよ!もったいない。
あんなスライディング。
若い子に教えちゃダメですよ!



