日曜日は選挙ですね。

このタイミングで投票するとしたら
公明党か、維新の党・・・(微笑)。

いやいや(汗)ボクは、無党派層ですよ。

公明党の支持母体だって、存じ上げております。
その公明と対峙している維新の党も・・・ね(笑)。

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まずは今です。
消費税が「10%」になる現実に対して、です。

生活必需品の税率を抑える「軽減税率」を
ゼッタイに実現してもらいたいのです。

それを採用しているEC諸国は
「20%」レベルの消費税だけどね。

西洋と日本とは「国民性が違う」と思うんですよね。

大阪・天神橋筋商店街にある
「大阪くらしの今昔館」に度々行くけど
日本人は昔から「循環型社会」を築いていたのね。




「人糞農法」は日本だけのもので
人糞までもが再利用されていたんですね。

風呂の残り水で、床を磨いたのは
「皮脂がツヤ出し」になるからだとか。

「消費が美徳」の西洋と、ボクらはDNAが違うの。
だから消費に税がかかれば・・・たちまち始末するんですよね。

あの「平成元年4月」に、消費税3%がスタート。
以来「消費に躊躇」を感じたのは、ボクだけか。

今日に至るまで、分け隔てなく消費税はかかり。
「10%手前での議論」が、ゼッタイに必要なのだ。

お子さんのお小遣いで買う「オヤツ」にまで
消費税をかける必要はないでしょう。

これを実現するのは
政権与党にある公明党しかないと考えるのです。

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もうひとつ。

大阪府と大阪市の二重行政のツケを
一掃すべく頑張っているのが、橋下さんたち。

府と市で「ふしあわせ」の論調は
いつもケンカせざるを得ない立場なワケだ。

残念だったのは、在特会の主張ももっと
ちゃんと聞いてあげるべきだと思ったけどね。

でも「歳費3割カット」して、財政再建をと。
「むしろそれが先で、増税はそのあと」の主張は
正々堂々の正論です。

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「軽減税率」と「歳費3割カット」と。

この2つが、取り急ぎ必要と思い
日曜は投票所に向かいますが・・・さて。