デリバリー | おやじ劇場(wedia-t.com)

デリバリー

連休は如何でしたでしょうか?

当社(オヤジ)も例年どうり3日を仕事に費やしてなんとか休めました。
こんな状況ですから休みの予定を入れる事など出来ません。こんな事を続けていたら息子は他人の家の家族旅行について行ってしまいました。

これも良い経験かと半ば喜んでいるオヤジはまづいのかなーー?

先月はかなりの時間、現場で仕事をしたつもりです。そのバロメーターとしてオヤジの腰が悲鳴を上げてます。連休で体を休めれば直るだろうと思ってましたが、やはり寄る年波そのスピードは遅くなっているようです。

そんな軽めの休みですがSTAFFの顔もリフレッシュしてました。
さーー  夏に向かって走り出す初日です。今日はさすがにバタつかないだろうとブログを書き出したら、やってます.やってます。

今年に入りなぜか”離島系”からの注文が多くこのデリバリーが難しいのです。
なんせ海を越えてゆくのですから色々な制約もあり、まさに時間との戦いです。

「えーー 着くって言ったじゃないか!!」
「ですから、この時間の飛行機に載せなければ無理です」
「じゃ、明後日には大丈夫だな?」
「ただ、天候しだいでは届かない事もあります」
「ん、どう言う事?」
「船が出ない事があるので」
「んーーーー」

ほとんど海外へ送る気分です。(離島にお住まいの方、ごめんなさい)

そんな訳で本日も”社内急便”が活躍する事になりそうです。
4月の後半から佐川急便の通常時間便(7時集荷)では全然間に合わなく色々な支店に持ち込んでます。

「西なら○○店で何時だな!」
「東は○○店で何時!」
「都内なら○○店で何時までOK!!」
「最悪、○○店がある!!」

これ舎弟のほぼ毎日の会話です。彼はこの1ヶ月でドライバーより佐川急便の仕組みに詳しくなってます。

決して良い状況ではないのですが、人力に頼るのもこの時期仕方ないかと思います。

さーー 今日も○○支店まで走るかーー!! (舎弟が)

久しぶりの息子との会話

そんな訳で息子と5日ぶりに会った時の会話

「おーー お帰り。久しぶりだな」
「はーー 別に。あ、そう言えば久しぶりだね」
「なんだよ、5日ぶりに会ってそれかよ」
「ん、だって普段と変わらないじゃん」
「そうだな。むしろ早いか」


想像ですが、彼は照れている部分も多分にあると思います。
その後旅行の話を聞かせてくれました。

「リゾートマンションを持っているのか」
「そうみたいだよ」
「くっそー! オヤジも頑張るかな」
「行かないと思うよ!」
「.................」