韓国ドラマあるある&ツッコミどころ満載で観終わった【紳士とお嬢さん】 | 毎日のブログ

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韓流に心惹かれるようになってから
韓国ドラマや映画を観た感動や感想、
溢れる想い、配信されて来る韓流
ニュースを見て想う事などをあれこれ
綴っています。

 

 

 

超長編のこのドラマ

こう言う超長編ドラマって

絶対的主役の俳優や女優さんは

登場しませんね〜

長丁場なので出演者も多くないと

物語のエピソードが続かず

脇役が多くないと回らないので

たくさんの出演者がいなければ

ならなくて、絶対的主演の役者

さんにお金を注ぎ込むことが

できないのもあるでしょうが

主演でもわりと準主役級の役者

さんが出ていること多いです。

 

妙な使命感に駆られて全話観て

しまいました…

1話45分程度ですが全76話

のドラマなので3,420分

57時間のドラマでした。

長かった〜…

近年、短い話数のドラマを観慣れて

いるので観れども観れども終わらぬ

長さにいささか辟易としながらも

最後まで観なくっちゃ‼️と言う

使命感で観てしまいました。

寝不足感半端ないです…

 

もう、今後は、超長編ドラマを観る

こともないだろうな‥と思っています。

 

✴️韓国ドラマあるある満載

ずっと観て来た韓国ドラマのあるある感

満載のドラマでした。

イライラ、ギリギリする展開が

エンドレスで続く

 

諦め悪い悪役

 

 

今回の悪役は、パク・ハナさん演じる

チョ・サラ…

財閥の室長と言う役職なのに何故に

財閥家を牛耳っているのか⁉️

室長のお給料は、いくらもらっているのか

わからないけれど出る都度、違う衣装で

登場して、中には、時系列的に続いて

いるシーンなのに違う衣装で登場して

この人、着替えを持って出勤して来て

いるのかい⁉️

日に何度もお着替えするのかい⁉️

と思ってしまいました。

 

 

 

 

何故、財閥の会長のチ・ヒョヌ

演じるイ・ヨングクを思い通りにして

しまうのか…とずっと思いながら観て

いました。

長丁場のドラマなのでこの悪役のシーンが

延々と続き、一難去ってまた一難が何度も

繰り返すのに超イラつきながらも観て

しまいました。

 

いつも描かれている、諦めの悪い悪役の姿

これって韓国特有の【恨の文化】の象徴かと

思っています。

自分の中の恨みや辛み…

無念さや悲哀、無常感そう言ったものが

諦め切れない想いとなって次々と新手口を

思いつき、いつまでもしつこく行動して

しまうのかと思いつつ観ています。

 

お決まりのシーン

交通事故、記憶喪失、財閥家の出生の秘密

もどかしい展開

煮え切らない態度

エレベーターでの閉じ込めシーン

物分かり良さそうで何もわかっていないこと

見慣れて来た韓国ドラマあるあるが余す

ところ無く描かれていました。

 

超ウザいエキセントリックな演技

脇役のベテラン女優さんたち

今まで主演の女優さんよりも多くお目に

かかって来た人たちばかりです。

この女優さんたちの血管の切れそうな

ウザい演技に辟易としながら観続けました。

何故、あんなに大声で泣き叫ぶ演技なんで

しょう…

大声で泣き喚き

暴れながら発するセリフ…

うるさくウザい演技にもっと静かにできないの⁉️

と思いつつ観ていました。

 

悪は滅び正義は勝つの展開

悪の限りを尽くし、犯罪行為や倫理的にも

道義的にも不味い行為をし続ける悪役

悪事がバレそうになると、一度だけ許してと

手を擦り合わせ懇願するのもいつものパターンで

悪事は、いつかはバレるのもいつもの展開

ですが

長〜く続く,悪事のシーンと違い悪事が

発覚するシーンは、ほんの2、3分で描かれる

ことが多いです。

悪役の末路も色々ですが

今回の悪役たち、調子良く立ち回る悪役も

いましたが

主だった二人の悪役の末路は、まあ納得感ある

展開でした。

あれだけのことをやって今後の人生を幸せに

暮らせるとも思わないし

因果応報、自分のやった行為は、必ず自分に

返ってくるのだ‼️と思いました。

 

ツッコミどころ満載の韓国ドラマ

韓国ドラマを観ているといつも感じる

韓国ドラマのツッコミどころある展開

 

 

 

 

 

 

財閥家を舞台にして描かれたこのドラマ

あまり財閥と言う感じは、描かれること

無かったです。

財閥の嫌らしさや人を人とも思わない

財閥としての姿は、絵描かれること無かった

ですが

どうも財閥らしくないなあ〜と思いつつ

観ていました。

 

住んでいるお屋敷は、豪邸ですが外観

だけは、毎回登場しますが中の各自の部屋

などは、セットでしょうね〜

 

 

 

財閥の会長であるチ・ヒョヌ演じる会長の

執務室がショボかったです…

普通の会社の執務室のような感じの部屋で

重厚感や豪華さの無い普通の執務室でした。

 

また、財閥の嫌らしさは、無かったのは、

よかったのですが

どうもチ・ヒョヌ演じるイ・ヨングクが

煮え切らない男として描かれていて、どうも

ハマれずでした…

 

ホームドラマなのでラブラインはさして無く、

脇役たちのエピソードも並行して描かれていく

展開なので、主演の二人のラブラインには、

胸キュンする事なく観終わりました。

切ない展開なのでしょうが悪役との攻防に

目が行ってしまい、二人のシーンに心惹かれる

事なく終わりました。

年の差カップルで身長差も大きく

主演の女優さんがもっと大人びた人だったら

もう少しハマれたかもしれませんが

なんだか背伸びして演技しているような感じで

泣きのシーンなどもそんなに泣く前になんとか

したらどうなの⁉️と思ってしまい、性格に統一感

無くハマれないものを感じて観ていました。

 

長丁場のドラマ…

涙するシーンも結構ありましたが

ギリギリ、イライラするシーンも多くて

倍速で見たいくらいでしたが…

途中で、よっぽど、あらすじネタバレを読んで

しまおうかと思いましたが

我慢して最後まで一応視聴完了しました。

最終回は、いつもながらあんなに長く続いた

攻防が終わり拍子抜けする展開で終わり

これまた、なんだかな〜の終わり方で終わり

よければ全て良しとは、思えずでした…

 

長丁場のドラマを観終わり

余韻に浸ることもなく、ようやく観終わった…

と言う感じでドラマロスになることもありません。

 

今後は、もう超長編ドラマ

もういいかな…と思っています。

やっぱり起承転結が一度くらいで済む短めの

ドラマをサクッと見る方が良いです。

何度も何度も攻防が続くと

え〜‼️まだ続くの…と思ってしまいます…

 

このドラマを観るために配信されたドラマ

観ていないので

これから楽しみにしているドラマを毎週、

観る生活に戻りたいと思います。

 

なんか、あまりにもギリギリ,イライラ

しつつドラマを観るのって精神衛生上

良くないと思っています。

まあ、重くグロい展開はありませんでしたが

延々と続く悪役との攻防は、イラつくこと

ばかりで心によくありませんわ…

 

 

 

 

 

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