そら太郎は アレルギー体質なので 掛かり付けのアレルギー内科の先生がいる。
 
その他に 書類など書いて頂いている 神経科の先生のクリニックに 年2回行く。
作業場に出す投薬に ついては この先生の処方箋を使う。
 
話しやすい良い先生だと思う。
前地区の そら太郎とは違う作業場の指定医もしている。
 
そら太郎は 作業場前は 療育園のフリースクールにいたので 問題行動などあれば 療育でなんとかするものとして 先生方と家庭で 協力して 将来困らないように していた。
 
学校に通う子達のほとんどが安定剤を処方してもらっていた。
そのせいか 作業場に通うようになったら 「お薬どうですか?」と勧められた→そら太郎の俺様気質に手を焼いたのでしょう。
 
神経科の先生に相談したら そら太郎には 必要ない。と言う事だったが 慣れるまで作業場の方(支援員さん達)も大変なんだろうと 少量処方してくれた。
 
支援員さんの為(の投薬)ですか?
と問うワタクシに
「そういう事も大事だから」とおっしゃった。
 
モヤモヤしたが そら太郎が手を焼かせているだろう事は 想像がついた。
 
昼食後飲ませて様子を お聞かせください。とワタクシ支援員さんに お願いしました。
 
結果 初日良かったようだ→動きがやや緩慢になり 扱いやすかったのかな?
3日もたったら 変わらないというよりも 反発が大きくなったようです。
 
誰に似たのか そら太郎は 頑固で 自由が大好き。
(お薬で どうにか出来るもんじゃないと思うのです)
 
支援でなんとかするもんだろう❗と思ったけれど 長年の完全受容的な 福祉体質には伝わりないだろうと 療育園と その系列のショートスティ先での そら太郎を見て頂いた。
 
支援でなんとか出来るどころかイキイキと良い表情で 参加している そら太郎を見て 支援員さん達ショックだったようです。
(見に来てくれるんだから 良い支援員さんです。ただ通り一辺と言うか 方法が解らないんだと思います)
 
アレルギーの薬は必要だ。
(ハウスダストや花粉などはレベル5)
必要な薬は飲む。
でも周囲の大人達が 都合よくしたいからの理由での薬は いらない。
(大人しい子は扱いやすいですよね・・・ワタクシも そら太郎大人しくなってほしいほっこり
 
そら太郎自由が好きだけど お手伝いなど 誰かの役にたつ事も大好きだ。
今週 神経科の先生と相談して 日常的な安定剤の服薬は不要である。本人が不安な状態、環境の時のみ頓服として 6回分 となった。
(本人を不安にしたり そんな環境を 周囲の大人が作ってはいけないという事らしいですよ・・・同感)
 
明日 非常時の薬を作業場に提出するので お薬説明書とともに入れる。
 
そら太郎は 障がいがあり その中でも 扱いにくい部分があるかもしれないけれど 本質的には 良い子です。
皆そうだと思います。
 
この間のポカポカの日🌸
お散歩 行かない🐾と言うけど 行ってしまえばナカナカ帰りたがらなかった😅ティナさん😍
帰宅後は いつもくるまってます😊
皆様が元気いっぱい 笑顔いっぱいでありますようにクローバー雨雪クローバー
 
寒いなぁと思っていたら 先程パラパラと雪⛄
ワタクシ原因不明らしき 夜出る咳がやっと落ち着いて来ました。
体調管理 気を付けましょう🤗
 
いつも応援ありがとうございますニコニコ
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