夏のような暑さが
コロナに疲れた心を
忘れさせてくれています
今週後半には梅雨入りとか
雨の季節になりますね☔️
コロナは
新しい生活様式に変え
ITの速度を上げています
雨の日は
雨降りのファッションで
雨の雫を楽しみたいと思います
今、この時を精一杯に大切に
生きていこうと思います
本日もよろしくお願いします。
良い一日をお過ごしください。
今回は
梅雨の雨の情景を歌にしてみました
大切にしているオリジナル曲です
夏間近の雨の日の風情は
心を潤し
心地よいリズムを刻みます
降り止まぬ雨の夜は
雨音に耳を傾けてひと眠り
朝の明かりが
カーテンの隙間から
溢れ始める
五月雨は
しとしとと町を湿らせます。💜
You Tubu
https://youtu.be/ykkVrzXSvec
「五月雨」(さみだれ)
作詞・作曲 Isao
1. 五月雨 霧雨、雨に打たれ.
水溜の空を見上げます
あなたの記憶も風に吹かれ
町の色にも慣れました
流れる車の水しぶき
歩道の上を飛び跳ねる
傘に映る水玉模様
幾つもの世界を作り出す
低く流れる雲を見つめて
溜息一つ空に 吐き
届かぬ.想いを 風に 乗せて
あなたの町へ 届けます
泣き疲れ酔いしれて
心の扉を開く雨
降り止まぬ雨音だけが
眠れぬ町をざわめかす
泣き濡れて心乱れて
降り止まぬ雨の街路樹で
置き忘れた想い出集め
あの季節に戻ります
2: 路面電車の揺れる音
暮れゆく町に似合います
ビルの谷間に沈む夕日
雨に霞んで淡く灯(ひ)かる
あなたの好きな紫陽花が
何時もの場所に咲いてます
頬から落ちる涙の訳を
この雨にそっつと囁きます
梅雨、間近の湿った 空は
夏の匂いを連れて 来る
忘れかけた夏の日が
足音鳴らし近づいて 来る
泣き崩れ酔い乱れて
心の隙間を雨で隠し
戻れないあの日の二人に
もう度だけ帰り たい
降り出した雨の雫が
大粒の涙に変わる 時
追いつけないわたしの心は
五月雨の中溶けてゆく