自律神経の乱れや、
多くの人の呼気による二酸化炭素の増加、
気温や湿度の上昇などを原因とする体調不良を経験したことにより、
『また体調不良になるのでは?』と、不安に思うことによる場合もありますが
スピリチュアル的感性をお持ちで、
他人の感情に敏感な方は、
他人の感情の影響を受けてしまいます。
そのため、大勢の感情を一気に受けてしまい、
人混みなどで体調を悪くする事もあるのです。
人には、
誰にでも喜怒哀楽の感情があります。
中でも、怒りの感情のエネルギーは大きいのです。
念(思いの力)は、誰にでもありますが、
特に念の強い人は、悪意が無いにもかかわらず、
怒りの対象となる人を、自分の近くから排除してしまったり、心身を傷つけたりする事があります。
しかし、
このような念は、良いとは言えないでしょう。
自覚のないまま、何か影響を与えていることもあるのです。
念が強い人にとって、感情のコントロール法が大きな課題となります。
そして、
多くの人が集まる場所には、霊(亡き人々)も多く集まります。
人混みでは、余りの空間が非常に少なくなります。
ですから、霊(亡き人々)は、その少ない空間に、ぎっしり居る状態になっています。
スピリチュアル的感性に優れる方は、
多くの霊(亡き人々)の存在を敏感に感じ取り、頭痛や圧迫感を感じるのです。
☆強い心でいることが大切です。
言葉で言うのは簡単ですが、思うように強くなれないと思った時には、自分自身の周囲にバリアを作りましょう。
着ぐるみの中に入ったイメージで 様々な刺激に鈍感になった状態をイメージすると良いのです。