不整脈が発覚した時からずっと飲んでいた(飲まされていた)この「薬」、
こいつがランを邪魔していた犯人と思われます。
今年3月のはじめ頃、ドクターが
「もういいでしょう。」
と言いました。
そう、
あの「手遅れです。」と言ったドクターです。
不整脈を起こしている心房細動は脳梗塞のリスクがとても大きいので、その予防の為にこの「薬」を使用していました。
そしてこの度めでたくその危険もほぼ回避されたので私はまた薬無しの生活に戻れました。
その頃からです、
「なんか少し走れるようになって来た気がするなぁー、」
と感じられるようになったのは。
ちょうど夜明けが早くなってきてもいて、朝も早くに起きられるようになって、
ぼてぼてと土手を走っていてもあまり歩きが入らなくてなって、
もう少し行けそう、もっと距離を延ばしてみよう、って気分があがって来たのです。
そして1ヶ月がすぎる頃には仕事前に、以前のように1時間走っていました。
そこで気づいたのです、
体からクスリが抜けたんだ!!
あのどうしても疲れがとれないなぁー、というのはクスリの副作用だったのではないでしょうか?
やっばり
「副作用のないクスリはない」
ということでしょうか。
あくまでも個人の症状と感想であります。
これが「思い当たること」
でした