運命の８月３１日
このところ病院の診察券ばかりが増えてゆく(涙)
先日もきねぶちクリニックで行いましたが、こちらでも診察前に心電図検査とエコー検査をおこないました。
そして待つこと数じゅっぷん、
担当のドクターとご対面
「なにかスポーツをしてるんでしたね。」
「はい、マラソンです。」
「そうですか、それでは手術をしてまた元気にはしりましょう。」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、
「へ！、できるんですか？！」
「できますよー、心房細動治してまたはしりましょう。」
「あ、それとほらここ(エコーをみながら)、心房に小さな穴がありましてね、血液が逆流してますね、ま、わずかなのでこれは問題無いでしょう。」
「これは『心房中隔欠損』ですね、娘がこの病気なので少しわかります。」
おいしゃさまが「問題ない」と仰るのならば問題ないのでしょう。
うふうふうふ！！
手術して善くなるんだって！
また走りましょう、だって！
何だよなんだよ、キネブチおどかしてくれるじゃないかい、
ってなわけで、入院は１０月２６日、
三泊四日でございます。
まぁね、
そんなにとんとんとよくなる訳でも、走れるようになるわけでもないだろうけど、
あきらかに今までよりは未来はあかるい
まだ脈拍は速いままでおクスリを飲んでいるので、走ることは控えていますが、
２５年間突っ走ってきたわけで、少し養生してまたとぼとぼと走れるように頑張りますよ。
こんな内容のブログ読んで心配してくださった方がたくさんいてくれました、
気をもたせるような内容でごめんなさい(_ _;)
きっとまたどこかの大会でお会いできるよう、
ウルトラおばさんの挑戦はつづきます