せんせ、手遅れってどうゆうこと?


(地元の循環器内科)


もうねあなた、この心電図見てくださいよ、こんな波長ありえないでしょ、

それに心臓がこんなに大きくなっちゃってて、例えは悪いですが癌でいったら最終ステージ、手の施しようがない、ですよ。

カテーテル手術でどうこうできるとは思いませんね。

何か自覚症状はなかったのですか?


あったといえば走れなくなっちゃったってことくらいかしら?。


その時に来てればねー、


って、


それって自覚症状ですか?(心の声)


あのカキザワさんがカテーテルの手術したって…


あのねー、カキザワさんとあなたではレベルが違うの、あなたのは重症、手遅れなんですよ。



もう、そんなに手遅れって連呼しなくてもー。

自覚症状って息苦しいとか疲れやすいとかそうゆうことでしょ。それがなくて受診したんだから早期発見ではないですか(心の声)


それでもぶら下がってお願いして、

心臓血管センターへの紹介状を書いてもらえました。


その時のドクターの言葉、


心臓血管センターの先生に言ってください、

「私はおすすめしません」って。


んな事言えるか、ってか言うはずないじゃん!!


ってなわけで、


血栓を予防する為の、血液サラサラのおクスリと、脈拍を下げるおクスリを飲むことになり、


人生初のおクスリの始まりです。



(初めてお薬手帳)


そして数日後には運命の心臓血管センターの受診とあいなるわけであります。



〈ひっぱるー(笑)〉