![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150721/23/1958sf0625/3e/15/p/o0372048413372856401.png?caw=800)
こちら、 愛猫が亡くなり、
何もする気になれなかった時、
でも何かして気を紛らわせていないと
ミークのいない家で過ごす時間が辛い。。
という時に作ったもの。
作ったというより塗っただけですが。。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150721/23/1958sf0625/23/83/p/o0351036113372856400.png?caw=800)
元素材は、こういったインドネシア産のラタン素材。
近所のスリッパ専門店で見つけたのですが
蓋付きダストボックスは千円ちょっと。
スリッパ収納も、しっかりした作りのわりには
三千円いかない、驚きの安さでした。
白木素材のようなものなら濃いめの下地を塗ってから
白を上塗りするのですが、これはけっこう濃いので
このままの素材色を生かし、素材色が所々見えるように
ひたすらざっくり塗るだけ。
(汚しは後からでも入れられますしね。)
前にも書いたように、リメイクペイントは、
心ここにあらず状態の時や無心になりたい時
逆に、何か考えを巡らしたい時にも
もってこいの作業です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150721/23/1958sf0625/1f/a2/j/o0372049213372856398.jpg?caw=800)
生活感が出てしまいがちなゴミ箱は
目に付くところには置きたくない、
仮にお洒落なダストボックスだとしても
中身のゴミが見えてしまうのがイヤ、
という声をよく耳にしますが
その点、蓋付きダストボックスなら
中身が見えません。
シンプルでさりげないけれど、
存在感のあるダストボックスになりました。
リボンをあしらえば、ちょっとお洒落可愛くなります。
デコラティブでお洒落な物も多いですが
シャビー感が好き、シンプルが好きという方は
こんな風に作ってみてはいかがでしょう?
そしてもう一つは、
真ん中に仕切りのあるスリッパ収納ボックス。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150721/23/1958sf0625/aa/f8/j/o0492037213372856399.jpg?caw=800)
こちらもリボンでアクセントを付けてみました。
ゴミ箱同様、スリッパが見えるのは生活感が出てイヤ
という方も多いかと。
もっとも、とってもお洒落で新品さをいつまでも保てる
スリッパばかりなら、見せる効果もまたあるのでしょうけど
そうでない場合は、こんな風に布で目隠しを。
(この布に見覚えのある方もおられませんか?
そう、テーブルクロスにしたり、出窓のカーテンにしたりしたアレ。
まだ残っていたハギレを使いました。)
こういったインテリア雑貨なら、
忙しい方や面倒臭がり屋さんにも
簡単に作れてしまいます。
また、リボンとかではなく、縁回りにグルっと
白っぽいシェルやヒトデ等を(強力ボンドで)貼りつけたり、
あるいは全体に散りばめてみたりするのも
夏らしくていいかもしれません。
今お子さんたちの夏休み真っ只中ですから
一緒に手作りして楽しんでみるのも
いいんじゃないでしょうか?
~❤~
最後に、また素敵な画像見つけましたので。。
↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150731/12/1958sf0625/2a/2d/j/o0501050113381626351.jpg?caw=800)
画像元
昨夜は3年に一度のブルームーンが見られた夜でしたよね。
こちらは夕方から暗い曇が立ち込め、
見られないのかなぁ~と思っていたら
時々雲間に隠れながらも、しっかり見ることができました。
勿論、ブルーに光り輝いて見えるわけではありませんが
いつもより、白っぽく綺麗に光り輝いて見えた気がし
涙が頬を伝うほど感動してしまいました。。
涙の訳は、月の美しさもなのですが
ミークを抱っこしながら、同じくその美しさに
見入ったこともあったなぁ。。と思い出したり
「ミークをもう一度抱きしめたい。。」と
叶うはずもない願いをつぶやいたりして。。