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とっても嬉しいです。爆笑


9月28日(土) 職場の研修会で野島断層保存館伊弉諾神宮へ行きました。


新大阪からバスに乗って、淡路サービスエリアで10分のトイレ休憩時間。藻塩ソフトクリームとじゃこ天を買って、モグモグ。食べるのに必死で写真は撮ってません。


キティちゃんの林檎のお家や白いキティちゃんのレストランや幸せのパンケーキをバスの窓から眺め、野島断層保存館(兵庫県淡路市小倉177)へ

兵庫県南部地震で出現した野島断層。野島断層保存館では断層をありのままに保存し、地震の凄まじさと脅威を感じて、地震に備える大切さを伝えられています。

 




エントランスホール
国道43号が倒壊した様子の再現模型、震災当時の写真パネル、活断層の地図があります。

断層保存ゾーン
断層による様々な地形の変化を詳しく観察できます。断層の断面が見られるトレンチ展示や触れる断層もあります。

神戸の壁
「神戸の壁」は、昭和2年頃、神戸市長田区若松町の公設市場の延焼防火壁として建てられました。
第二次世界大戦中の神戸大空襲(1945年)に耐え残り、阪神・淡路大震災では周囲の建物が倒壊全焼する中、この壁だけは倒れず、焼けず、その姿をとどめました。

震災の記憶を風化させないための震災遺構として、阪神・淡路大震災の教訓を末永く後世に伝える北淡震災記念公園に「神戸の壁」を移設し、震災から得た教訓と防災に対する意識を発信させています。
 

メモリアルハウス
活断層の真横でもほとんど壊れなかった家を「地震に強い家」として公開しています。家の塀や花壇の煉瓦がずれた様子、当時の台所も再現しています。


その後はお昼ご飯を食べて
 

たこせんべいの里で試食をしたり、お土産を買ったり、
そして、伊弉諾神宮(兵庫県淡路市多賀740)へ
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は淡路島(淡路市多賀)にある、古事記・日本書紀にも登場する歴史ある神社。国生み神話に登場する伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祭神とする“日本最古”の由緒ある神社です。

大鳥居
花崗岩で作られた神明型鳥居としては国内最大級の大きさを誇ります。
この鳥居は1995年の阪神淡路大震災で倒壊してしまい、その後に再建されたものです。
 


陽の道しるべ
伊弉諾神宮を中心とする太陽の運行図があり、各方角にある神社も書かれています。

伊弉諾神宮の真東に「伊勢神宮(内宮)」、真西に「海神神社(対馬国一宮)」、真北に「出石神社(但馬国一宮)」、真南に「諭鶴羽神社」。

夏至には「諏訪大社(信濃国一宮)」の方角から日が昇り、「出雲大社(出雲国一宮)」の方角に日が沈み、また冬至には「那智大社」の方角から日が昇り、「高千穂大社・天岩戸神社」の方角に日が沈んでいます。

放生の神池
古くは鳥や魚を放して生命の永続を祈る放生神事がこの池で行われていたようです。
 

正門
正門の前には東西150mの砂利の走路があり、秋祭りでは流鏑馬(やぶさめ)神事の馬場になります。
 

拝殿
本殿
本殿の真下に伊弉諾尊の御陵(お墓)があります。
もともと御陵は禁足地で、本殿は御陵の前にあったのですが、1879年(明治12年)に御陵の上に移設されました。
本殿には御陵に築かれていた数十個の聖なる石が格納されているそうです。

狛犬さん

夫婦大楠
樹齢は900年。幹が途中から分かれているように見えますが、そうではなく、元は二株だったものが、長い年月の中でくっついて一株に成長した珍しい樹なのです。伊弉諾尊・伊弉冉尊の神霊の宿る御神木として信仰されています。

若楠神社
伊弉諾尊と伊弉冉尊の間に生まれた最初の神「蛭子大神」が祀られ、夫婦円満、良縁、子宝のご利益があると言われています。
 

左右神社
イザナギの左目から天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、右目から月読命(つくよみ)が生まれました。目から生まれた2柱の神には眼病治癒の御利益があると言われています。
 

住吉神社・鹿島神社
伊勢の皇大神宮遥拝所


頭髪感謝の碑
この碑は2008年2月18日、株式会社毛髪クリニックリーブ21により、全国の毛髪に携わる人々の「毛髪への感謝をする発場」となるべく建立されました。
この毛根の碑を触ったのち、その手で自身の頭部に触れたり、頭部を直接この碑に擦ると発毛に関するご利益があるそうです。

そして、淡路ハイウェイオアシス
玉ねぎスープが蛇口から試飲できるコーナーがありいただきました。たくさんお土産として買って帰りました。



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 これからも、あなたやあなたの大切な方たちが、穏やかで笑顔でご機嫌に過ごせますようにニコニコ


 明日はきっとハレルヤ飛び出すハート