いずれの御時にか
「光る君へ」のストーリーはいよいよ重い腰をあげたようだ。
花山天皇が花山院としてパワーアップして帰ってきたわよー
彼がしょーもないことをすると時代が動くというキーマンだ。
視聴率が低迷しているようだが
このドラマはここからが本調子に入ると信じる。
豪華な十二単が綺麗だ。
中宮定子の装束の色合わせが今時のギャル風で可愛い。
清少納言がまひろの就職の世話をしていたのは
なことあるかいっ!って思ってしまったけど。
のちに紫式部は清少納言の悪口を日記に書いているぞ。
このあと何かでもめるのだろうか。
わが身を振り返ってもおんなあるあるだった。
ここから定子様の涙なみだの物語がはじまる
まひろが紫式部となって登場するには運命の切なさを経ることになる。