急速に変わって行く世の中に法律が追い付かない。
ネット犯罪や移民問題など従来の法律では対応できなくなっている。
そのうえ選挙においても新種の攻撃的候補者が出てきた。
当選する気のない候補者とは出世をあきらめたサラリーマンのように無敵だ。
そんな私が法律で取り締まってもらいたいことがある。
スーパーの中にあるお買い物カートを
幼児や小学生に押させるな!! だ。
両親が一緒なのに関わらずなぜガキにカートを押させる。
子供が押すカートがどんなに不安定で邪魔なのか分かるか。
遊びの延長で楽しく蛇行するカートを避ける忌々しさよ。
途中で母親が替わって押すと今度は父親と子供がじゃれ合って
私の行く方行く方で道をふさぐ。
微笑ましい光景と思っているのは自分たちだけだ。
言っとくけど私は羨ましくてムカついているんじゃないぞ。
そんなこと散々やってきたから全然羨ましくもなんともないわ。
いつも行くスーパーはお洒落なのつもりなのだろうか
迷路のような配置になっている。
一周してはまた振り出しに戻ってもう一度野菜を見る。
実はそれが楽しい。
買い物が好きな私は一日中スーパーでぐるぐる回っていたいくらいだ。
そんな唯一の憩いの場所をガキの遊び場にするな。
高齢者や障碍者の人に当たったらどうするんだ。
子供にはカートを押させるな。
まるでキックボードのようにカート滑らすガキの親は逮捕でいい。
政治家の皆さんよろしく。