あれだけ賞賛しておいて今更言うのも気が引けるけど
そもそも野球界は大谷を甘やかし過ぎたのではないか。
こんなにいつまでも通訳必要だったのか。
通訳べったりだから英語をしゃべらないだけでしょう。
契約の時とか会見のときだけ通訳呼べばいいだけのような気がしていた。
12時間寝てトレーニングして試合する孤高の人大谷は
彼女でさえ遠隔交際で
犬と通訳だけの世界だったわけだ。
通訳は高潔な人でないと自分の匙加減でとんでもないことも出来ると
世界は気が付いてしまった。
私には見える。
パソコンのサイトを覗いて通訳の適当な説明を聞く大谷が。
なんなら私が打ち込みましょうかという通訳。
じゃあお願いと爽やかに立ち上がる大谷。
いくらでも通訳の契約を切るチャンスがあったのにこんなに張り付いていたのは
大谷の希望だったのだろうか。
この大きな過ちは後世の選手のいい教訓になったとは思う。
話は違うが
松田聖子が通信で中央大学法学部を卒業したと聞いて驚いた。
通信は入学するのは簡単だけど卒業するのは至極の技だという。
しかも還暦過ぎて仕事をして途中娘さんの不幸もあった。
よく挫折しなかったものだ。
法学部っていうのも凄い。
どんな野望があるのだろう。
次は弁護士試験を目指して中高年女性の希望として輝き続けてほしい。