もう7年になるそうですが、
友達家族が古民家を買って住んでいます。

今回初めてそのお家を訪ねました。

飛行機の距離です。



一泊目は、

大江戸温泉物語のホテルに泊まり、

二日目に

彼女のお家に泊めてもらいました。


民家には広大な山と田んぼ、畑も

ついていました。

急坂を下って家に入ります。

急坂の運転、 

奥さんにはムリと

言われたとかですが、

どうしてどうしてやってます。


庭のすぐそばを電車が通ります。

赤や黄色、貨物列車も通ります。




朝、お家の周りを案内してもらいました。

石垣いちご、柿、栗、梅、琵琶の

大きな木がありました。

竹林もあって、破竹が生えていました。


数年前の大雨の時、田んぼが崩れて

台所まで

土砂が入ったことがありました。

さつまいもの契約農家になったそうで

田んぼを畑にして

たくさんのさつまいもを植えていました。


斜面が急で草刈りも

大変そうでした。

彼女も旦那がいないと

一日もいられない

と言っていました。


二人共このお家での生活がとても

気に入っているようでした。




芒種を過ぎ、

梅雨を前に暑くなってきました。

身体に気をつけて

古民家生活楽しんでほしいです。


田舎暮らしは忙しい。

することがいっぱいあるのに

友達家族に

本当によくしてもらいました。

感謝でいっぱいです。