ナオミのきもの正月も3日目
若いとき 着付けをならったことがあり いまでも 20分くらいで 一人できられますね
お師匠さんが こだわりの方で
お着物は下着もきちんとなさいって 言われました
ナオミは 着物着るときは 洋服の下着はつけなくなりました
きものは、腰ひもがおへそから2センチくらいしたの腰骨の上に決まっていることが大切です
ウエストを締め付けないので、着ていて楽だし、たくさん食べることもできます
湯文字(こしまきとも言います)のひもでしっかり下腹がととのえられてると、腰紐がキマりズレないから着崩れしません。トイレで脱がなくてもいいからかんたん。
ショーツははかず 湯文字 をつけることを おしえられました
そんなわけで ナオミは 着物のときは、生理でないかぎり ノーパン 湯文字 でした
でも 悲しいことに
おもらしがどうにもならなくなると 湯文字の下には おむつ が必要になり、万一のことを考えて 和装用のショーツも その上に はくようになりました
でも、いまでも 着物の下はこだわってます
よく 寒いと 下に ババシャツ着る子 とか居るけど とんでもなーい
そんな子は着物きる資格なし
ひどい子になると 着物の下に スパッツはいたり 裾から見えてることも
もうっ やめてよ
きものは もともと 暖かいんです 肌が出てる襟とか 首をショールで覆えば 東京の冬は大丈夫
そうそう、夏の浴衣なんか 最近の若い子 去年の七夕のとき 息子が連れてきた彼女なんか 襟の合わせ方が逆で 死に装束 おまけに 下は 透けて見える 色もののブラジャーしてたし
着物は 女の ココロ なのよね もっと きちんとしなきゃ
すっかり こだわり お説教 おばさん の ナオミでした*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆