日常で役立つ哲学の教えは?

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最近、歳をとってきて、お馬鹿になりつつあり、思索にふける時間、というより、ぼうっとしている時間が、長くなったような気がします。
瞑想しているような、居眠りをしているような、そんなふわっとした時間の中で、自分の生き方、在りかたを考えてみることも、大切なのかもしれません。

デカルトの言葉に、「我思う、故に我あり。」というのがありますが、思索している自分が、自分の存在を立証しているということのようです。当たり前とおもっていたことでも、その本質を深く考えていくことが、哲学を学ぶことなのかもしれません。
学生時代は、哲学を専攻していたにもかかわらず、哲学が何かよく解らないままでした。今でも解りはしていないのですが、哲学を学んだことは、自分の人生に生きていると、最近になって思うようになりました。

もともとのんびり屋の私でしたが、最近は、お遍路に、登山、旅、と好きなことをいっぱい楽しんでいます。そのためにはお金もいるので、高齢者になっているけれど、仕事もまだまだ続けています。

いい友人たちにも恵まれ、毎日が楽しくてたまりません。
人と比べても仕方ない。自分は自分。
幸せは、自分でつくっていくもの。
自分が自分を大切にすれば、自ずと幸せな思考回路が出来て、幸せになってくる。そう思えてきて、少し哲学的な思考をしている自分に、ほくそ笑んでいます。

四月も、いろいろ楽しみました。

4月7日から10日までは、四国遍路に行ってきました。


4月16日は、◯歩会でのカラ迫岳登山でした。


シャクナゲまつりがあっていました。

4月21日は、初めての山の会に参加して、雨の中、宮地嶽神社の上の山の、宮地山と在自山に登ってきました。



4月23日は、夫と、高良山にツツジを見に行ってきました。



今日4月27日の天拝山山頂からの風景です。向こうに見える宝満山が、何か特別な霊峰のように見えています。

今月も、目いっぱい、楽しみました。
神様、仏様、そして今ある環境、全てに感謝しなければいけませんね。
ありがとうございます。🧡