♪…ベルリンの壁を元どおりにしておくれ/スターリンを、聖パウロを復活させておくれ/わたしにキリストを/さもなくば、わたしにヒロシマを…
What is this ?
This is The future.
手縄毛で、昨日の答えは、原爆ドームのプラモデルのパーツだよ~ん。
まっ、毎年、書いているから、判った人も多かったろうね。
この原爆ドームのプラモデルは、98年頃に入手したんだ。
プラモデル専門誌に原爆資料館でのみ限定で販売されているって記事が出てて、発売メーカーの連絡先も紹介されていた。
早速、メーカーに問い合わせをして、通販でご購入なさったよ。限定&W.W.II好きのオイラには外せないアイテムだからね
96年に世界遺産に登録されたのを記念してキット化さりたようだ。購入時の価格は1800円だったよ。
スケールは1/250だ。建物と回りの情景も再現されている。まっ、マストなアイテムなのは確かだ。
んでB-29のキットは、どうかと言えば、米国の"ご機嫌、最高"モノグラムから77年に1/48スケールで決定版がリリースされた。
そりまでもB-29のプラモデルは発売されていたけど、流石にエノラ・ゲイやボックス・カーをモデライズさりたブツはなかった。
して、このモノグラムのキットでは、両機種のデカールが付いて、もちリトル・ボーイとファット・マンのパーツも初登場した。
キットは全長50㎝全幅70㎝とデカモノで迫力グンバツだよ。
97年になると韓国のアカデミーから、1/72スケールで、それぞれの機種を単独発売したよ。
ただ、原爆ドームは1/250スケールなので、こりらのキットを組み合わせてジオラマは造れない。
まっ、スケール・キットでの小さなB-29は1/200か1/700しかないので、ジオラマは難しい。
して、ロックの世界でも、ヒロシマは唄われている。
バーズもカヴァーしている「I Come And Stand At Every Door/死んだ少女」、ウルトラヴォックスは「ヒロシマ・モナムール」だったっけ?
オイラの心の師、レナード・コーエンは名曲「The Future/フューチャー」の中で冒頭の歌詞を唄っている。
オイラも人生で何度か壊滅的状況になった。
2000年秋に、そりまでのコレクションをほとんど処分した第一次ズンドコ期。
ついに、にっちもさっちもブルドッグで、自己破産した05年暮れの第二次ズンドコ期。
とうとう、どん詰まって、生活保護に半年間すがった12年の第三次ズンドコ期。
今のままでは、第四次ズンドコ期も、そう遠くない未来=futureに来るだろうな。
まっ、マジなナシハ、常識的に考えれば、こんな"人生"に無条件降伏なんだけどさ、、、やなこった!命ある限り悪あがきしてやる、へへぇ~んだッ!…\(^o^)/