〈意見や感想には個人差があります。こりはワタチの個人的な見解てす。〉

ダミダ、こりゃ、やってらんねいよ。人生ってやつぁ、困難と苦闘の連続だ。精神的にはグダグダにダウンだよ。しかして、人生をおっぽりだす和氣にはいかない。そんな時に精神のトランキライザーにするのが、ドアーズの1970年のライヴ音源だよ。
やはし、ドアーズときたら、この70年のライヴだよね。こりらの音源にドアーズの真髄があるのだよ。スタ録の音源なんざ、単なるドアーズの楽曲サンプルに過ぎないのだよ。(例外は「蜥蜴の祭典」のスタ録だけね)。
して、この年の暮れにジム・モリスンはライヴの途中でロックの魂が身体から抜けてしまったそうな。
ジム・モリスンのモットーは「破壊」「破滅」「破綻」だよ。そりまでも無茶苦茶なライヴは多かったけど、この年にはそりが集約さりているのだよ。
だば、他の3人はキッチリとしたジャズ・ミュージシャンなので、ライヴ演奏的には、その「蜥蜴の帝王」をキッチリとサポートしているから、そりがまたイカシテいるのだよね。
にゃにょで、この年の演奏はとてもスリリングなのよね。モリスンもこりでもかってレベルで荒れ狂っているよ。
もち躁鬱があるのでテンション高過ぎと低過ぎが各ライヴで露骨に表現さりているからオモチロイね。こりぞ「ライヴ」って感じだよ、最高だね。
てな和氣で、グダグダに落ち込んでいるときにゃ、ドアーズの70年のライヴ音源を聴くに限るね!、、、(^-^)/