つい油断して月初に風邪を引きましたが週末にはほぼ完治したので久々のウォーキングに出ました。外へ出てみると前日の強い北風も収まって綺麗な青空が広がっていました。

花の季節も端境期を迎えてその種類も数もかなり減り、散歩コースは寂しくなっていました。そんな中でもこちらは日陰の場所が幸いしてかまだ元気に咲いていた路地菊です。

お約束の白樺林ですがほぼ全てが落葉し、一部に紅葉🍁の葉を残すのみとなりました。ウォーキングを休んでいた間にかなり季節が進んでいる印象です。木々の空間が広がってもうスカスカ状態です。(笑)

あと今回初めて発見したのがオキザリス・トリアングラリスと随分長い名前ですが日本名は紫の舞と短いです。葉の形が三角形というのは珍しいですね。
こちはは見た目そのまま🪥ブラシノキです(笑)以前に見た時よりも赤い部分が増しているように思いました。

小高い丘からは屋根から煙が出ている家屋が見えたので近くまで来ました。実際に薪をくべる暖炉というのは団地内でも珍しいです。独特の雰囲気で中々いい感じですが手間や維持が大変そうですね。
こちらは紅葉とトキワサンザシのコラボです。この組み合わせもそろそろ終わりを迎えますが改めて秋というのは赤色が際立つ季節です。
こちらは玄関先にクリスマスツリーを飾ったお宅ですが12月もすでに中旬ですからあと10日もすればクリスマスですね。

こちらは全ての葉を落とした冬の風景です。全体的に茶色一色ですがその分空の青さが一段と引き立って見えます。
と言う訳で本日は久々のウォーキングで見つけた初冬の様子でした。おしまい。