どうやら関東地方の日の入りは今の時期が一番早いようです。冬至の22日より僅か4分ではありますが早い日の入りを迎えます。そんな訳で秋の日はつるべ落としと言うのは実態も伴っているんですね。

表が示すようにこれからは徐々に日の出の方が遅くなって一番遅い日の出は1月初旬です。結果として昼の時間が一番短いのが冬至という事になるようです。

最近は秋が無くなったと言われますが今年はまさに立夏(5月)~霜降(10月)の半年間が夏でしたね、もうシャレになりません(笑)

おしまい。