先週の関口宏の一番新しい近現代史では初代韓国総監に任命された伊藤博文が登場し、それで思い出したのが最近上映が始まった映画ハルビンです。と言う訳で早速観てきました。
この映画は伊藤博文を暗殺した独立運動家の安重根を主人公とした韓国映画です。ハルビンは当時ロシアの管轄で犯人は韓国人、そして被害者は日本人という複雑な国際情勢を象徴する事件です。
映画はまるでモノクロ映画を見ているような雰囲気で内容的にもイマイチという印象でした。最初から結末が分かっていることが影響しているのかもしれません。
映画が終わった頃はまだ夕飯には少し早過ぎたので自宅近くまで戻りました。かつやに入るとテイクアウトが予想以上に多いです。やはり今の時期に自宅で揚げ物は辛いのかな?
かつやの定番カツ丼(梅)をいただきました。あまり外食の雰囲気ではありませんが(笑)家庭的な味つけで普通に美味しかったです。この辺りはとんかつ和幸との戦略が真逆ですね。
おしまい。