今月24日のロッテ-巨人戦で今年の交流戦の日程は全て終了しました。交流戦は従来からパ・リーグが優勢でしたが今年は一段と顕著な結果となりました。何と1~6位がパリーグ、7位~12位がセリーグです(笑)こんな事が現実として起きるんですね、もう笑うしかありません。
最近はかなりの接戦でしたが今年のセリーグは43勝63敗と大きく負け越しです。セリーグ負け過ぎ!(笑)それにしても2010年代は全てパリーグが勝っているのもビックリです。開始当初の試合数は今の倍もやってたんですね、そう言えばいつまでやってんだ!的な発言もありました。
自分は野球の経験も無く、全くの素人ですが何故パリーグが強いのかを考えてみました。その一因としてパはセと比較すると広い球場が多いのかなとも思いました。
球場が広いと守備範囲や連係プレーに一段のスピードや肩の強さが必要で普段から鍛えられているのかもしれません。普通だとこの当たりはツーベースですがセンターに周東が居ると??
以前は人気のセ、実力のパなどと言われましたが今年の交流戦は文字通りパの強さが際立ちました。おしまい。