関東地方は朝から一日中雨の予報でしたが現在は太陽が顔を出しています。気象予報士の皆さん、一体どうなってるんでしょうか?
さて本日は過去のウォーキングでこれまでアップしていない花々をご紹介いたします。まずはニワシロユリです。雌しべを囲む雄しべは6本と分かり易い造りですね。
こちらはレンズでオキザリス・トリアングラリスと判定されました。随分長ったらしい名前ですが別名は”紫の舞”でこちらの方がずっと分かり易いです。
今の時期紫陽花のパステルカラーに極彩色で真っ向勝負するランタナです。紫陽花のように何処でもと言う訳でなくて団地内でも見られる場所は限られるので育て方が難しいのかもしれません。
こちらはスターチスで別名ハナハマサジです。かなりの近づいて撮ってもこの大きさですので実際はかなり小さいです。原産はスペインから北アフリカの地中海沿岸との事です。
こちらはタチアオイが群生している様子です。散歩の途中にある畑の片隅で歌番組ではありませんが豪華共演といった感じです。
こちらは今回初めて発見したオカトラノオ(=丘虎の尾)です。なるほど虎の尾なんですね(笑)なお湿地帯や川の畔に咲くのはヌマトラノオ(=沼虎の尾)と呼ばれているようです。
こちらはオランダカイウ、あるいはカラーと呼ばれています。なかなか個性的な姿かたちですね。
おしまい。