一昨日の雨は夜中に益々強くなり、雷も鳴っていましたが昨日の早朝は綺麗に晴れ上がりました。隣接する畑の土も雨をたっぷり吸って普段よりも色が濃いです。それにしてもこの時期には珍しい荒天でした。

この日最初はオステオスペルマム(ツートン)とユリオプスデージー(黄色)のコラボです。名前は異なりますが共にキク科の仲間です。

こちらは自治会館ですがいつもよりスッキリした印象です。建物の見え方も陽射しの高さや気温・湿度などの天候に影響されるんですね。

普段と違うコースを歩いていましたら垣根を取り払った庭を見つけました。季節の花々がテンコ盛りです。

こちらはそのお宅の玄関側からのショットですがこれだけの庭を維持するのはさぞかし大変だと思います。外壁の色も個性的ですね、洋風の庭とよくマッチした感じです。

暫く歩いていると春紅葉を発見しました。お約束通りにやや下から撮ってみたらスマホの割りには綺麗に撮れた!と自画自賛です。(笑)

団地を貫く道路のツツジもまさに見頃を迎え、公園の新緑も眩しいです。並行する小川では鯉が恋の季節?を迎えて寄り添いながらバシャバシャと音を立てていました。

自分イチ押しの新緑は柿の葉です。低い位置からアップで撮ってみました。柿の葉には抗菌作用もありますがひょっとすると表面のテカテカが影響しているのかもしれません。

もう一枚アップで撮ったのはジャーマンアイリスです。花びらに隠れた中心部分を見ようとして横から撮りましたがやはり上からでないとダメですね、でも上からは中々見えないんです。

こちらはストック(アラセイトウ)とラナンキュラスのコラボです。今は陽射しがあれば花々が一段と映える季節です。

本日の最後は白樺林の新緑です。柿の葉ほどのツヤツヤ感はありませんが淡い緑色が新緑の雰囲気満載です。また風が吹くと葉っぱ同士が接触してサラサラと心地よい音を奏でてくれてます。

ウグイス~鯉~白樺と春から初夏にかけては音が印象的な季節ですね。おしまい。