いよいよ今日開幕の大阪・関西万博ですが建設費は当初予算の2倍、チケット販売枚数は目標の半分以下らしいですがはたしてどうなるのでしょうか。さて昨日の日経新聞は各国自慢の伝統料理を紹介していました。そこで本日は自分がウェッブ上で発見したグルメ情報のご紹介です。
まずはシンガポールからはお馴染みのチキンライスです。ご飯は鶏ガラのだし汁で炊きますのでほんのり塩味です。万博会場では2,000円で提供されるようです。
こちらは姫路のまねき食品が提供する究極のえきそばでお値段は何と3850円!牛肉は神戸牛使用との事ですがそれにしてもこの値段ですかぁ〜?これはもう外人観光客にターゲットを絞っている感じです。
くら寿司は各国の代表的な料理を一皿300円で提供するようです。年金世代にとっては少しづつ味わえるので良いアイデアだと思いました。
こちらは”タコ焼きボンバー”(950円)なるメニューですが従来のタコ焼きの上にオムレツを乗せたものです。コロンブスの卵?(笑)
ドイツは全くブレずにお約束のソーセージです(笑)ニュルンベルク風焼きソーセージ(1,450円)ですがお値段もお手頃です。
こちらはほっかほっか亭が提供するワンハンド弁当の海苔弁シリーズです。一個500円だそうですが歩きながら食べられるので外人観光客には受けるかもしれません。
と言う訳で本日は万博会場で楽しめる各国料理のご紹介でした。おしまい。