夜中に雨が降ったのか昨日は起きたら道路が濡れていました。そんな中で朝9時過ぎからのウォーキングです。最初に目に飛び込んできたのはムスカリの大群生です。繁殖力が半端ないですね。

ムスカリの後に見つけたのは大きな花びらが印象的なボタンです。葉の上の水滴も大粒ですべてがビッグサイズです。(笑)
こちらは玄関先で見つけたパンジーの鉢植えです。冬の最中から初夏までずっと咲き続けています。すごいスタミナですね。
こちらは街路樹の根元で自生しているリナリアですが今は至る所で見られます。紫と白のコントラストがきれいですね。
いつものコースの中で特に目立っていたのはチューリップと芝桜のコラボでした。天気が良ければもっと鮮やかに撮れたはずなのでリベンジしたいと思います。
坂道の反対側では芝桜とシクラメンのコラボ?を発見しました。シクラメンは鉢植えで見ることが多いのでこの意外な組み合わせにビックリです。
この日の散歩終盤に発見したのはリキュウバイ( 利休梅)です。てっきり梅の仲間かと思いましたらバラ科に属する花のようです。淡い緑の葉が新緑の季節を感じさせてくれました。
こちらは大量に自生するオオアラセイトウ(大紫羅欄花)別名はショカツサイ(諸葛菜)ですがアブラナ科の仲間のようです。
最後は色鮮やかな黄色の水仙ですが見事なグラデーションです。背後には赤いチューリップがチョコンと顔を出していました。
と言う訳で本日は雨上がり後の散歩の様子をご紹介しました。おしまい。