昨日投稿できなかった湯畑周辺の続きですが一番奥にあるのが西の河原(さいのかわら)公園です。巡回バスの時刻が迫っていたので辿り着くのが精一杯でした。またこの近くには草津ホテルに併設された片岡鶴太郎美術館もありました。
こちらはバスの到着場所に隣接した光泉寺の山門前の上り階段です。こちらもタイムアップで見るだけで終了です。
こちらは湯路広場という棚田をイメージした造りのようですが最近の積雪で至る所にかまくら?が作られていました。
宿泊翌日には朝6時頃に起きてさっそく朝風呂に入りました。7時からのバイキングの朝食を済ませてた後にもう一度温泉に入り(笑)出発まではこのロビーで新聞を見ながら過ごしました。
さて今回宿泊したのはホテルニュー紅葉です。予想以上の温泉の質には大満足でしたがバイキングの食事は??まあこんなもんでしょう(笑)あと高崎駅とホテル間の往復や湯畑までの定期運航など無料バスの運行は随分と助かりました。
午前10時にホテルにお別れをして一路JR高崎駅をめざします。往路で休憩した八ッ場ダム周辺のダム湖を見ながら進みました。コバルトブルーの湖水面はなかなかいい感じでした。
しばらく走ると長さが3,000mを超える大柏木川原湯トンネルを抜けました。八ッ場ダムを巡ってはいろいろ議論がありましたがダム完成後にはこういった周辺のインフラ整備も進んだようです。
復路の休憩場所は道の駅、くらぶち小栗の里です。二階建ての建物ですが食堂や土産物店は一階に集中していました。
ここは幕末に幕臣として活躍した小栗上野介(忠順)の故郷のようで小栗の里の由来はこの人物名ですね。確か大河ドラマの”晴天を衝け”(2021年)では武田真治が小栗役だったと記憶しております。
ひな祭りの季節が近づいているので様々なお雛様🎎が飾られていましたがひな壇よりも自分はこのお内裏様とお雛様が印象に残りました。
ホテルを出発してから休憩を含めて2時間弱で無事高崎駅に到着しました。JRの入り口に向かう通路はヤマダ電機と一体化した造りを再認識しました。もう一心同体ですね。(笑)
と言う訳で本日は温泉旅行の後半をご紹介しました。おしまい。