冬至から一か月が経過して昼間の時間が少し長くなってきました。日の出の時刻はあまり変わりませんが日の入りは夕方5時頃ですので30分ほど伸びています。朝7時頃に雨戸を開けたら偶然飛んでいるカラスを捉えていました。
理由はよく分かりませんが何故か午前中に朝陽を浴びながらの散歩は午後からよりも遥かに心地よいです。この日は9時半頃のスタートでしたが陽射したっぷりで無風だったので少し暑いくらいでした。スタートを少し早めたほうが良いかもしれません。
散歩コースの一番高い場所からは清掃工場の煙突から出る煙が見えました。この日はほぼ無風でしたのでまっすぐ立ち昇り、一昨日はまとまった雨が降りましたので畑が少し濃い色合いでした。
とにかく撮る花が少ないのでやむ無く冬の野菜を撮りました。手前が大根、奥が白菜ですが説明など不要ですね(笑)今の時期は太陽の高さが低いので日陰が予想以上に長いです。
花に乏しい中で彩り鮮やかなキンカンを見つけました。他にも柑橘系のユズやオレンジなどは冬の果実ですね。
キンカンの隣では南天でしょうか?実は発見できませんでしたが紅い葉の色がキンカンと並んで彩り鮮やかでした。
こちらは真冬なのにまるで新緑のような葉をつけた樹木ですがシカラシと判定されました。先日見つけたマテバシイと同じブナ科の常緑樹のようです。
夕方5時頃に雨戸を閉める時の様子です。現在の昼間の時間はざっくり7時~17時の10時間です。
と言う訳で本日は花の無い散歩の様子をお伝えしました。おしまい。