長かった夏も終わって最近やっと散歩を再開したら忘れていた感覚を思い出しました。夏の期間中は涼しい室内でスクワットと腕立て伏せ各10回をワンセットとしてを朝昼晩と一日3回やっていました。ただ1回に費やす時間はせいぜい1分程ですのでやらないよりはやった方がマシという程度のものです。
一方で散歩に出ると一時間程は身体全体を動かしますし花を見る楽しみもあります。また歩いている時にふと気づく事や新たな解釈を思いついたりしますのでこれは足元から伝わってくる振動が脳には良い刺激になっているんだろうと思います。自分はイラストのような理想的な歩き方はしていませんが意識しているのは歩幅です。
体調管理の方法を調べると有酸素運動と無酸素運動を組み合わせるのが上手いやり方なんですね、この辺りは食事や投資でバランスが重要なのと同じです。あと自分達の世代ですと有酸素運動の比率を高めたほうが良いようです。無酸素運動でこれ以上に筋肉を鍛えたり増やしたりするとむしろ怪我しますもんね。
最近はショッピングセンター内に散歩コースを設定しているようですし自治体も公民館や図書館で涼むように呼びかけています。これらは中々良いアイデアで大いに利用したいと思いますが何せそこへ行くまでが暑くて大変なんです。(笑)
おしまい。