夏の期間中に使わなかった自転車のタイヤの空気が抜けていたので連休明けに最寄りの自転車屋まで空気を入れに行きました。と言う訳で本日はチャリでの道中で発見した花々のご紹介です。まずはこの時期珍しい青い花を咲かせるルリマツリですが瑠璃色をそのまま花の名前なんですね。

その近くで咲いていたのがフランシュフルール、あるいはマダムゾエトマンと呼ばれるバラの仲間です。バラの仲間はこの時期にも咲くんですね、ちょっと意外でした。

柿の実は真夏の暑さにもめげず確実に成長して大きく育っていました。このままいけばあと一ヶ月で無事に生りそうな気配です。

そう言えばこの時期に咲く黄色い花があったなあ~と思い出したのがこのハナセンナ(アンデスの乙女)ですがそれにしてもアンデスの乙女って何処からイメージするんでしょうね、不思議です。

往路途中にあった未舗装のジャリ道と雑木林です。未舗装であれば熱を逃がして道路自体の温度は上がりませんし雑木林が日陰を作ってくれるので快適でした。元々の地球環境というのは上手く出来ていますね。

百日紅は夏の間ずっと咲き続けていますがあと一ヶ月ほどは頑張ります。この時期特有の高い空を背景にすると一層綺麗ですね。

季節を感じるのは直接は気温ですが大きく上下するのであてになりません。間違いないのは日の出日の入りの時刻です。週末のゴルフで5時起きしましたら真っ暗で着実に季節は変わっていました。これは当日午後3時頃の温湿度ですが気温もさることながらこの湿度がとても嬉しいです。(笑)

今月中に本来の散歩を復活したいと思います。おしまい。