昨日ラジオで初めて知りましたがアメリカでは51という数字に何か神秘性を感じるらしいです。と言う訳で本日は数字の51に関する備忘録です。まずは大谷選手の51号ホームランですが相手ピッチャー(試合が大差の為に内野手が登板)が投げた緩いボールに軽く合わせただけで自分にはまるでバッティング練習のように見えました。
今シーズンはリハビリの為バッターに専念を余儀なくされた事でこの記録達成になりました。まさに怪我の功名というかピンチをチャンスに変えての出来事です。中継のアナウンサーも彼は人間じゃないかも?と呆れていました。
あとエリア51というのはイチローの背番号にちなんで彼が守備についていたライトポジション周辺のことだとばかりと思っていましたが・・・
エリア51とは元々ネヴァダ州に実在するアメリカ空軍基地内にある訓練施設との事でした。その秘匿性の高さからUFOが運び込まれたのではないか?あるいは宇宙人がいるのではないか?などの噂が絶えない場所のようです。
そんな経緯から数字の51には何か神秘性や超人的とかいうイメージがアメリカ国内には定着しているようです。背番号51のイチローが守備で見せた超人的なプレーに何か東洋の神秘性?を感じたのかもしれません。
さて記録づくめの昨日でしたがもし第3打席が三塁でアウトでなかったらサイクルヒットも達成でしたね、本当に凄いです。今年カブスに移籍した今永投手は祝福メッセージの中で”ひょっとすると大谷は空を飛べるんじゃないか”と冗談を飛ばしていました。(笑)
と言う訳で本日は数字の51にまつわる備忘録でした。おしまい。