先週クリニックに薬をもらいに行きましたら駐車場の近くではもう百日紅が咲いていました。今年はまた一段と夏の到来が早いのかなあ〜と思いながら他の場所の百日紅の木を見てみるとまだ咲いていのもかなりあります。動物に限らず植物にも早咲きや遅咲きといった個体差はあるんだなと思いました。

そんな百日紅を見ているうちに今の日本社会は生き方はこうあるべし!と型にはめ過ぎてはいないか、それがむしろ社会の閉塞感につながっているのではないかとふと頭をよぎりました。昨今の官民の不祥事やハラスメント、あるいは選挙戦でのやりたい放題などはこのストレスの反動かとも思いました。

みんな咲きたい場所で好きな時に咲けばいいんじゃない?って思いますが、言うは易し行うは難しですかね。何だかとりとめのない話になってしまいました。