昨日は快適な陽気だったので8時過ぎから散歩に出ました。当初はやや曇りがちでしたが途中から陽射しが強くなってきました。今頃の陽射しは夏と同じなので身体的には厳しいです。さて本日はまず団地内の玄関先で見つけた濃い紫のパンジーと薄い青のロベリアレオン、背後に白のセラスチウムを配置した鉢植えです。レンガ風の外壁ともマッチしてとても印象的でした。

こちらはテッセンですが花の大きさが程よくて全体的にバランスよく咲いていました。これだけまとまって咲くのは珍しいです。

この時期に咲く花で一番のお気に入りはゴデチアですが今年も見頃を迎えていました。自分が思い描く黄泉の世界はこれに近いです。

こちらはレンズでヤツシロソウ(八代草)と判定されました。青紫の色合いがオルレアの白を背景にとても綺麗でした。

ゴデチアと一緒に咲いている細かな集合体のような花はシモツケと判定されました。日本で最初に発見されたのが下野(しもつけ)国(=栃木県)が名前の由来との事です。

こちらはアマリリスで存在感は抜群です。南米の西インド諸島が原産のようでいかにも熱帯地方の雰囲気を感じさせてくれます。

こちらは鉢植えのサフィニアです。花びらは割りと小さ目でパンジーを少し大きくした程度ですし色合いも地味ですが何故か印象に残りました。

こちらは遅咲きのツツジですが白い花びらの中にワンポイントで赤色が混じっています。自身の花の色コラボさせてしまうなんて凄いですね。

散歩の終盤にはまだまだ頑張っている薔薇を見つけました。ここは日が当たらない場所なので長持ちしているのかもしれません。

という訳で散歩終了後は体温が上昇してお約束の行水締めとなりました(笑)。おしまい。